自己紹介
私は、全国のターボ車オーナーにお金を掛けずに簡単なホース交換のみで驚くほど体感できるパワーアップを実現させる【お手軽ブーストアップマル秘ホース】の作成・販売をしているブーストアップ工房代表者の粟國 博之(アグニ ヒロユキ)と申します。
沖縄で生まれ育ち、浦添市という那覇市の隣町に住んでいます。観光の専門学校で15年の講師経験と大型二種(バス)免許を持つ4児の父親です。年に数回オートキャンプしたり、昔のラリー仲間とつるんで林道や峠に出没したりします。また、子供が少年サッカー団に居り、コーチや審判活動もしています。
車いじりのきっかけ
18歳で運転免許を取得してからこれまでに8台ほどの車に乗り継いできました。そのうちターボ車は6台です。
初めは車いじりなどとは全く無縁で、ごくありふれたハッチバック車を所有していました。
20歳頃にその車が壊れてしまったのを機に買い替えを検討していた所、バリバリのラリー仕様車(2名乗車・7点ロールバー・大径フォグランプ)が目に入り思わず買ってしまいました。そこから私のモータースポーツおよび車いじりがスタートしていきます。
ちょうどそのころ、妻の知人がラリーをしている関係で、私の車に目が留まったようで急にその方面の人達と近付く事になりました。
しかしまだそのころ所有していた車はターボ車ではありませんでした。そのサニーで競技参戦中にタイミングベルトが切れ、廃車になり次のマシンが人生初となるターボ車EP82スターレットでした。
ターボ車というのが、こんなにもパワーがあり小排気量でも十分な戦闘力があることを知りました。しかしまたしても、林道走行中に崖下に落としかけて前部を大破したのを機に、ランサーエボⅢに乗り換えます。国産最強ターボパワーのエボは無敵でした!
あわや崖下転落を免れたEP82。あのシダの木が無ければ、間違いなく崖下まで転落してました…。実はこの時、助手席にはナビゲーターである妻が同乗してたんです!脱出時はまず私が先に出て続いて彼女という順番でしたので、あのシダの木は命の恩人です(笑)
沖縄ではモータースポーツ人口が極端に少ない為、正式な競技が開催されることは無く、かつてのラリー仲間達も次第にラリーからも遠ざかっていきました。それでも私は走る事を辞めず、今も夜な夜な林道や峠に出かけています(笑)。
ブーストアップを考えるようになった理由
私は競技が開催されなくなっても、ちょくちょくと夜な夜な林道を走り込むことをしている為、車はその後ランサーエボⅥへと買い替えしていきました。初めて手にしたスターレットのターボパワーの驚きも慣れてきてしまい、モアパワーを求めるようになっていったのです。
国産2リッター車最強のランエボですら慣れというのがあり、また競技では基本的にノーマルでのエントリーが原則の為元々の車の持つポテンシャルの高さが順位に影響しやすい状況だったのです。競技ではパワーアップにつながるようなチューンは規則上できなかったので、それらの知識はほとんどありませんでした。
競技が無くなり、フリーで車を走らせるようになるとパワーアップさせることを考えるようになりました。
そんな時、ターボ車のメカニズムを勉強してみるといとも簡単にパワーアップさせることが出来る方法を発見したのです。
そうです、ターボ車のパワーアップの定番「ブーストアップ」です。
そして初めてスターレットを当時所属していたチームのオーナーにブーストアップしてもらいました。
あの時の驚きは今でもはっきりと覚えています。車が全く別のものになっているというほど驚愕なパワーアップを体感しました。もうノーマルには戻れないと言うくらい。そして何とこの車で、ランサーやインプレッサなどのハイパワー四駆車を差し置いて、初めて優勝する事ができました!
(排気量713CCでも、ブースト1.6で凄まじい加速パワーです。インプ、エボ、タイプRらとタメをはる走りを見せます。)
それからというもの、私は日々ブーストアップが自力で出来ないかを考えてみました。
その試行錯誤の様子は、【お手軽ブーストアップマル秘ホース】開発の経緯に詳しいです。
お客様への約束
よくある「プラス強化」や「アーシング」等の電装系パーツに5,000円かけるよりも、明らかに絶大な費用対効果をお約束します!
また、設置や取り付けなどのサポートも、お電話やメールでお問い合わせいただければできる限り実施させていただきますので、お気軽にお申し込みいただきたいと思います。